楊口産のエホバッ(韓国ズッキーニ)とトマトを日本市場に
アニョハセヨ~
今日は江原道ニュースです
江原道・楊口郡(ヤンググン)は、今月から3軒の農家が生産した「エホバッ(韓国ズッキーニ)」と「トマト」を、日本の市場に初めて輸出したことを発表しました!!
エホバッ(韓国ズッキーニ)は、韓国料理でよく使われる野菜の一つです
見た目は、一般的なズッキーニをやや太くした形で、味は、クセがなくズッキーニよりも柔らかく、炒め料理やスープにもよく合う野菜です
楊口産エホバッ(韓国ズッキーニ)の輸出は、日本の一般スーパーで売られるのは初めての事だそうです。
【写真出処:フォーカスニュース】
今回の輸出が順調にいけば、毎年5~10月栽培時期に合わせて日本にどんどん輸出する予定
楊口郡(ヤンググン)関係者は、「エホバッ(韓国ズッキーニ)は、日本では生産されない希少性ある野菜なので、日本消費者に好まれやすい」、「味にクセがなく、多様な料理に使用できるだけに、市場進入が容易」と予想し、日本への輸出に高い意気込みを見せています
近々、皆さんのお近くのスーパーでも楊口(ヤング)産の「エホバッ(韓国ズッキーニ)」と「トマト」を買える日が来るかもしれません
「韓国産」の表示があったら、もしかして「江原道楊口産」かもしれませんね
その時は、この記事を思い出してくれれば嬉しいです!
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